こんにちはmakoです。
プランターもいろんな種類があって悩んじゃいますよね。
不織布プランターは、根の張りが良くて、水はけもよくていいって聞いたので、私も使っていました。
不織布プランターの使い方や、使ってみた感想をまとめました。
不織布プランターを使うか悩んでいる方は、参考にしていただけると嬉しいです♪
普通のプランターと同じように使えます
特に難しいことはなく、土を入れてほかのプランターと同じように使えます!
使い方で、普通のプランターと違うのは3つくらいですね。
底石はいりません
不織布でできているので、通気性抜群のため底石はいらないんです。
たっぷり土を入れられるから、プランターの深さの分すべてが使える感じですね!
大きいサイズは少し底石を入れてもOK
全部に土を入れると、いくら不織布プランターといえど、結構重量級になります💦
その時は、底石を少し入れるとその分少し軽くなるので、移動の時は助かります。
気にせず全部土を詰めて、後で大変な思いもしました(笑)
大きければ折って使えます
大きいサイズをまとめて買ったので、少し浅めにして使いたくて折りました。
なぜか内折にしてしまった私💦
ほんとは外側に折るのが正しいです!この写真の真似はしないでくださいね(笑)
持つところが内側に入って、とっても邪魔になります!
サイズいろいろ!木も植えられます
不知火の木を植えています🍊
水はけがよくて根の張りもいいので、果樹もいけちゃいます♪
いつ食べられるか楽しみです!
プラや陶器のプランターより軽い!
軽いプランターもありますが、なんといっても布なんで。
すんごく軽いです。
プランターのメリットでもある、日当たりのいいところへ移動できるっていう点を、最大限利用できます♪
土も、軽い土を使えばさらに軽くなるので、移動が楽ですね!
あんまり軽いと風でひっくり返りそうなので、そのあたりは調整してくださいね💦
使ってないものはたたんでおいておけるので場所を取らないところも便利!
写真のプランターは10ガロン(約38リットル入る)です。
不知火の木を植えている大きさです。
薄くてコンパクトにしまえます!
直置きにせずすのこなどを置くほうがよい
床にじかに置くと、夏なら熱がこもりやすいですし、冬は床の冷えがそのまま伝わります。
湿っているとカビも生えやすいので、すのこや隙間がある台などで、底がべた付にならないようにしたほうが良いですね。
可動式なら重くても動かしやすい
ダイソーで買ったキャスター付きの台。
たくさん土が入っていて重かったので、移動の時にすっごく便利でした!
風の強い日も、重量があったので、勝手に動いちゃうこともありませんでした。
もし軽いなら、動かないように、何かストッパーになるものを置いておいたほうがいいかもしれません。
床が汚れます・・・
お水をあげたら下から出てくるんですが、泥水みたいなのが出てくるんです。
なので床がこんな感じで汚れます。
乾くとこんなんですが、濡れているところをスリッパで踏むと、土であちこち足跡がついて結構汚い💦
まめにデッキブラシでこすらないと、きれいにならなかったので、少し大変でした。
しかも、あんまり土が流れると、排水溝が詰まりそうで不安でした・・・。
お水をあげるとき、下に水受けを置いておくと、たまった水をネットでこすことができるので、床が汚れずにすみます。
▼排水溝のつまりについての記事もあるので、気になる方は読んでみてください!
不織布プランターは手軽に使える
不織布プランターは普通のプランター同様簡単に使えます!
メリットは・・・
- 底石不要で土がたっぷり入れられる
- 通気性がよく根腐れしにくい
- サイズ調整が可能
- プランター自体が軽いので持ち運びしやすい
- 果樹も植えられる
デメリットは・・・
- 床が汚れやすい
- 直置きすると熱が伝わりやすくカビが生えやすい
- 根が張りすぎて外に出てくるときもあるそう・・・
こんな感じです!
私は、排水溝のつまりが心配だったので、今は高床式のプランターを使っていますが、不織布のプランターも、とても使い心地はよかったです。
かわいいものもたくさんあるので、お気に入りを見つけて、楽しくかわいく家庭菜園を楽しみましょうね♪