ベランダの使い方は？家庭菜園のすすめ

こんにちは、makoです。

ベランダといえば、洗濯物を干すというのが一般的でしょうか。

私は、洗濯物は基本、乾燥機を使うので、ベランダには干しません。

ずっと使ってなかったんですが、使ってなくてもなぜか汚れます。

それなら何かに使ったほうがいいんじゃない？

ということで、家庭菜園をはじめてみました。

これが、とっても良かったのでおすすめしたいのです✨

家庭菜園のいいところ

ベランダに菜園があることの、よいところをあげていきますね！

緑で癒され、食べても癒されます！

やっぱり、緑は癒しです。

森じゃないのに癒されないよ・・・って思っていませんか！？

これが、以外に癒されるんですよ。

あんまり、お花とかに興味はなかったんですが、家庭菜園をはじめてから、育てているお野菜たちを眺めていると、なんだかほっとするんですよね。

オクラの花。

ハイビスカスみたいで、かわいいお花が咲くんですよ！

でも、すぐに枯れちゃうから、しっかり見てないとお会いできない💦

それから、毎日少しづつ成長する姿は、子供の成長を見守るように、うれしい気持ちになるんです。

種から育てたら、なんだかいとおしくなってくるんですよね。

・・・最終は食べちゃうんですけど💦

もちろん、自分で最初から育てたお野菜は、格別です！

プロが育ててくれたお野菜も、もちろんおいしいんですが、自分で育てたってだけで、おいしさ2割増しになります（笑）

私は、無農薬で、できるだけ自然農で育てているので、体にも優しいです。

何を使って育てているか、目に見えるので、不安はなくなりますよね。

季節を感じられる

スーパーには、一年中どんなお野菜も、だいたい並んでいます。

それは、とてもありがたいことなんですが、家庭菜園をすると、季節に合ったお野菜しか育ちません。

室内とかで育てると、季節外のものも育てられるのですが、ベランダで育てようと思うと、気候に合ったお野菜を選ばないといけません。

秋になると、そろそろ冬に向けて大根をまこうとか、ほうれん草をまこうとか、考えるんですよね。

そうすると、旬のお野菜を食べることができるので、季節を感じることができるんです。

当たり前ですが、夏は暑いし、冬は寒いので、お世話をしていると太陽とか、風などでも季節を感じることができます。

子供の食育になる

うちには、小学校２年生になる子供がいるのですが、野菜嫌いで、食べないものが多いんです。

でも、自分で育てた野菜は別物。

見た目が悪くても、（・・・おいしくなくても💦）おいしい！と言って食べます。

種の観察も、私なんかよりずっと観察して詳しくなってますし、育っていく過程も勉強になるので、日々子供と新しい発見ができて楽しいんです♪

家庭菜園の良くないところ

いろいろ、楽しいことたくさんある、家庭菜園ですが、ちょっとめんどくさいこともあるんです・・・。

虫やにおいに気を付けて

どうしても避けて通れないのが、虫です。

植物や、土があるところには、必ずなんかしらの虫さんはやってきます。

私は、虫が苦手なので、これが結構ネックなんですが、育ったり食べたりする楽しさに負けて、虫と戦っております！

苦手な人は、やっぱりストレスかも知れません・・・。

ご近所さんにも、飛んで行ったりしないように、大量に発生しないように気を付けることも、必要なので、そのあたりはデメリットといえると思います。

虫対策はこちら▼

肥料も、ものによっては少しにおうものもあるので、ベランダで家庭菜園をするときには、肥料にも気を付ける必要があります。

ちなみに、私は、化学肥料を使わないようにしているので、使っても有機肥料ですが、牛糞などが入ったものは、においが強いので、使わないようにしています。

私が使っている、肥料はこちら▼

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お掃除はかかせません

お掃除を怠ると、汚れるだけではありません。

水が溜まっていると、そこには虫が湧くし、枯葉などがそのままだと、排水溝が詰まる原因になります。

枯葉や花びらは、ずっと置いておくと腐敗してくるので、虫もわくしにおいもします。

カビやコケの原因にもなって、よいことはありません。

何にも使わない時に比べると、うんとお掃除をする頻度はあがるので、ちょっとめんどくさいなと思うかもしれません・・・。

広ければテーブルや椅子を置いて癒し空間にする

さらに、ベランダが広ければ、テーブルや椅子を置いて、くつろぎ空間を作ることもできます。

家庭菜園だけでなく、観葉植物などもあれば、リビングとは違う気分で、ゆったりできるのではないでしょうか。

私のうちのベランダは、全く広くないのでできませんが、ベランダで風にあたりながら、南国気分に浸れる空間を作りたいなあと思います🌱

憧れます✨

使わないともったいない！

ベランダの使い方として、家庭菜園の良いところ、悪いところをあげてみました。

かわいい緑で癒されて、育てたら食べられて、子供の食育にもなる。

季節を感じることもできるし、無農薬とか有機栽培とか、好きな手法が選べる。

せっかくあるベランダなので、楽しく、有効に使いたいですよね！

家庭菜園は、手軽に始められるので、ベランダの有効活用にピッタリなんです✨

小さなプランターからでも始められるので、ちょっといいな、と思ったら、ぜひ家庭菜園を始めてみてください！

そして、家庭菜園友達になりましょう(*´з`)

家庭菜園を始めるときに揃えるものの記事はこちら▼